Entries

ガチで商品モニターレポート~ダイブトランシーバーLogosease(ロゴシーズ)ってぶっちゃけどうなん?

こんにちは。アイバディの元スタッフ高尾です
この度、商品モニター&レポートのご依頼をいただきましたので
レポートしたいと思います 

先日プールで、山形カシオの鈴木さんにダイブトランシーバー
“Logosease(ロゴシーズ)”
の使い方を教わってきました。
タイトル通り、体験したこと・感じたことを本音でお伝えいたします。

logosease1.jpg

実は以前に、我流で2回ほど使ってみたことがありました。
話しても相手が聞き取れないらしく、わからないよ~
ポーズを何回もされると心が折れて、もういいよ~なんでもない 
と伝わらないまま終えてしまっていため
Logoseaseのことは書きにくいな・・・と密かに思っていました。

ですが今回教わった通りにすると、話せる・伝わる・楽しい、でした!
器材もそうですが、正しく使うということはとても大事なことですね。
   
どんな商品?もし私も使ってみたらどんな感じ?うまく使うコツやポイントは?
に焦点を当てますので、是非シミュレーションしながら読んでみてください。

【どうして水中で会話ができるの?】
まずはLogoseaseの仕組みについて簡単にご説明します。
 
通常、音声は外耳→中耳→内耳→脳の順番に伝わり、認識することができます。

mimi.gif

それに対して、骨伝導で音声を伝えるLogoseaseは、振動を音声に変換して
内耳→脳に伝えます。
その為、耳が遠い年配の方や、聴覚障害を持たれている方のなかでも
内耳が機能していれば、骨伝導を使って作曲したベートーヴェンと同じように
Logoseaseで音声を聞けるというわけです。すごいですね
 
【装着してみよう!】
それでは取付けしてみましょう。
“顎の付け根の骨の上、耳たぶの付け根の前辺り”

logosease2.jpg

喉の声帯から伝って上の方にきた耳の横あたりに、指をあてた状態で
イーと声を出して見ると、ピンポイントで震えるところがあります。
そこが正しい位置。きつすぎず、だけど浮かないように付けます。
ずれると聞こえにくくなるので、取付は最初の重要ポイント

【使ってみよう!】
センサーが水に濡れると電源は自動で入ります。
エントリーするとONになり、エキジットして1分経つと
自動でOFFになります。

操作はタッピングで行います。
タッピングのコツは素早く、トンとしっかりめに叩くこと
パソコンのマウスをクリックするような軽くやさしい感じでゆっくり叩くと
反応してくれません。

以前、一緒にモニターした女性インストラクターと
スイッチがあればもっと使いやすいのにね、と話していたので
その旨伝えてみたところ、水没を防止する為に外部にスイッチをつくらず
内部に加速度センサーが採用されているということです。なるほど!
叩くコツを教わると、難なく操作できるようになりました。

タッピングして送信モードに切り替えたら、Let’s speaking
まず、トレーニングシートなるもので、基礎の練習。

logosease3.jpg

初めて話した音声はこんな感じです。(鈴木さんのお手本→私)



初めて聞いた自分の声は・・・めっちゃ苦しそう、溺れそうやん 

それを改善するには、気道が開くように少し顎を上げ気味にして
お腹から声を出すといいです。
あと、少し大きめで、高めの声の方が通りやすい。
居酒屋さんで2~3メートル離れた距離にいる店員さんを呼ぶときの
「すみませーん」のイメージで

■しゃべり方のコツ
ゆっくりと。単語で区切る、のが聞き取りやすくするポイント。

トレーニングモードで、自分の話した音声を録音して聞いてみることで
より上達が早くなります。

耳を塞いでしゃべると、自分の骨導音を聞くことができるので
まず陸でやってみるとわかりやすいです。
少し低くなるので、普段より高めの声がよく、また
ハッキリしゃべらないと骨が振動しにくいから聞こえにくいので
普段よりも意識して一文字一文字を発するのが有効的です。

■マウスピースとハーフマスク
一般的なマウスピースと、口の周りの空気の層をつくることができる
ハーフマスク、聞こえやすい音声を発することができるのは
やはり空気の空間が広くつくれるハーフマスクの方です

logosease4.jpg

聞き比ベてみるとこの通りです。
(鈴木さんの音声:前半マウスピース、後半:ハーフマスク)
 


マウスピースの場合は、小さいとはずれやすいから
大きいめが適しており、歯型成形も向いています。

私もハーフマスクを使ってお話をしてみました



もう少しゆっくり話した方が聞き取りやすいですね。

■歌ってみました、水中で「ハッピーバースデー」
初めての試みでぐだぐだですが、みんな最初はこうなるであろう
をリアルにお伝えするために、恥を忍んで動画をupします
歌はともかく、私の声が通りやすくなっている点にご注目ください。
こんな風に徐々に慣れてきます



送信モードのときは自分の声しか聞こえないので、
よく指揮を見て合わせないといけないです
今回やってみて、コツが掴めました。(コツは講習にてお伝えします。)

水中でハッピーバースデーを歌ってお祝いをする
素敵なサプライズじゃないでしょうか

■チャンネル設定
ロゴシーズは、ベーシックモデルとアドバンスモデルがありますが
アドバンスモデルは、通信範囲の切換設定ができます。(詳しくは講習にて)

現在はPCに繋がなければチャンネル変更ができないけれど、次のアップデートで
PCに繋がなくても陸上で切り替えできるようになる予定
だそうです。

今後ロゴシーズが普及していくなかで、他のチームもロゴシーズを
持って来ていると気付いたら、船の上ですぐさま設定を変更することで
混乱を防ぐことができ、より使いやすくなりますね。
 
■SOS発信
緊急時、ホイッスル信号を鳴らし、大きな音を発することができます。
例えば、水中拘束に遭ってしまった場合、そこから動けないですよね。
エアーが無くなってしまったら・・・
そんなときロゴシーズがあれば、SOS発信ができる。
受信側は音を頼りに捜索することが可能です。

現在はホイッスル信号発信中は話せないけれど、
次回のアップデートで、送信モードに切り換えて声を発することが
できるようになる予定
です。そちらをモニターさせていただきました。
「救助に向かっています」という鈴木さんの声が聞こえ、ものすごく安心感を得る
ことができました。要救助者に、この一言は大きい! 

それからこちらのトランシーバー。船上(陸上)と水中で通信ができます。
 
logosease5.jpg

国土交通省の潜水作業の安全管理にも使用されているそうです。
以前はフーカーと違い、タンク潜水だと鉄の棒を叩いて知らせる程度だったのが
ロゴシーズによって飛躍的に安全性がup

いかがでしたでしょうか?
Logoseaseの魅力、お伝えできたかなー
安全面はもちろん、様々な場面で楽しく活用できる、魅力ある商品です。
ダイビングツアーのDVDに音声を入れる、水中漫才やコントをする
など、工夫次第で活用方法は無限大 

使ってみたい!という方の為にLogosease体験ダイビングプラン
を企画しました

詳しくはこちら  ロゴシーズ体験ダイビング

シャイなので自分の画像を載せたがらないBOSSも
鈴木さんからロゴシーズの使い方を教わってきています。
本家本元直伝の使用方法をお伝えします。是非ご参加ください
  
Let’s talk with Logosease under water world




ダイビング器材&オーバーホールのエキスパート
i buddy アイバディ
http://www.i-buddy.net


 
スポンサーサイト